自社管理

運行管理

デジタルタコグラフの導入により、実際の運行を明確化。環境に配慮した低燃費走行、お客様とのお約束を守るための無事故運転を徹底しています。Gマーク、ISO9001取得による継続的な社員教育や業務改善を行い、安全・確実な輸送を確実に行う運行管理を徹底しています。

運行管理の特長

運行管理の特長

安全運行を確実にする事を目的とし、無事故、低燃費走行を徹底管理します。デジタルタコグラフ(いすゞ製)の導入により、実際の運行が見える化し、具体的な乗務員教育が行われます。ジャストイン運行の実現により、顧客オペレーションへの貢献に繋がっています。

倉庫管理

倉庫作業スタッフ全員が入出荷精度向上、顧客満足度向上に向け取り組んでいます。また、現場社員教育として中央職業能力開発協会開催の検定試験にてロジスティクス管理を学び、全社員がロジスティクスの観点から業務を行える集団を目指し取り組んでいます。

倉庫管理の流れ

1. 入荷

入荷予定に基づき予定商品の確認作業を行ないます。
その際(商品名・数量・日付・破損の有無)を確認。

2. 仕分け

入荷予定に基づき予定商品の確認作業を行ないます。
その際(商品名・数量・日付・破損の有無)を確認。

3. 管理

入荷した商品はすべてロケーション管理しており、ケース出荷商品は店舗別の出荷シールを基に出荷し、
ボール出荷商品はDPS(デジタルピッキングシステム)がオーダー毎に必要数量を表示し、正確なピッキング指示により精度の高い集品作業が可能となっています。

4. 出荷

制限時間・数量・必要人数・マテハン数など、各要件を整合させ配送部門へ連動可能なよう取り組んでいます